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宅建試験が終わってから合格発表までにやること|合格後の登録手続きの流れも解説

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宅建試験が終わると、ほっとする気持ちと、「結果はどうだったんだろう」という不安が入り混じりますよね。

今年(令和8年度)の試験日は2026年10月18日(日)、合格発表は2026年11月25日(水)です。試験から合格発表までは、1か月以上あります。

この期間をただ待つだけで過ごすのは、少しもったいないです。この記事では、試験が終わってから合格発表までにやることと、合格したあとの手続きの流れを、私の体験も交えてまとめます。

試験が終わった直後にやること

自己採点をして、結果を控えておく

試験が終わったら、解答速報などを使って自己採点をしておきます。試験問題を持ち帰れる場合は、問題用紙に自分の解答を書き残しておくと、あとで見直しやすくなります。

自己採点のやり方と、点数の受け止め方は、こちらの記事にまとめています。

宅建試験後の自己採点のやり方|合格発表までの過ごし方と合格点の考え方
宅建試験が終わったら、自己採点はどうすればいい?解答速報の使い方、自己採点の手順、過去の合格点の推移から見るボーダーの考え方、合格発表(2026年11月25日)までの過ごし方を、42点で合格した私がわかりやすく解説します。

ここで大切なのは、合格点は毎年変わるということです。自己採点の点数だけで、合格・不合格を決めつけないでください。

過去の合格点は、令和7年度が33点、令和6年度が37点、令和5年度が36点でした(不動産適正取引推進機構の発表による)。同じ点数でも、年度によって結果は変わります。

⚠️ 注意
自己採点は、あくまで目安です。マークのずれや解答速報の違いなどで、点数が変わることがあります。最終的な結果は、合格発表で確認してください。

合格発表までの過ごし方

合格している前提で、先に調べておく

合格発表を待つ間は、「落ちていたらどうしよう」という不安でそわそわしがちです。でも、自己採点で合格がほぼ見込めそうなら、先に合格後の手続きを調べておくことをおすすめします。

私は、合格後の手続きにかなり時間がかかりました。あとから「もっと早く動いておけばよかった」と感じたので、これが一番お伝えしたいことです。

不安なときは、無理に勉強を再開しなくてよい

自己採点で合格が微妙だった場合は、気持ちの整理がつかないこともあります。無理に次の勉強を始める必要はありません。発表までは、しっかり休んで、気持ちを落ち着けて過ごして大丈夫です。

合格したあとの流れ

宅建試験に合格しても、それだけで宅建士として働けるわけではありません。大まかな流れは、次のとおりです。

  1. 試験に合格する
  2. 試験を受けた都道府県知事に、資格登録を申請する
  3. 宅地建物取引士証(宅建士証)の交付を申請する
  4. 宅建士証が交付される

登録できるのは、試験を受けた都道府県だけ

資格登録は、宅建試験を受けた都道府県に対して行います。たとえば、宮城県で受験したなら、宮城県の登録になります。

登録の申請書類は、合格証書とともに送られてくる都道府県もあります。詳しい手続きは、合格証書に記載の都道府県の案内を確認してください。

登録には、実務経験か「登録実務講習」が必要

資格登録をするには、次のどちらかの要件が必要です。

  • 宅地建物の取引に関する、2年以上の実務経験がある
  • 国土交通大臣の登録を受けた実施機関の、登録実務講習を修了している

実務経験が2年未満の方は、登録実務講習を受けることで、資格登録ができるようになります。

💡 メモ
登録実務講習と、5問免除を受けるための登録講習は、別のものです。登録実務講習は、合格後に資格登録をするための講習です。5問免除の登録講習は、受験前に受けるものです。

宅建士証の交付と、法定講習

資格登録が終わったら、宅建士証の交付を申請します。ここで知っておきたいのが、法定講習です。

試験に合格してから1年以内に交付を申請する場合は、法定講習が免除されます。1年を過ぎると、法定講習を受ける必要が出てきます。

宅建士証の有効期間は5年で、更新のときにも法定講習を受けます。

私の体験:手続きに、かなり時間がかかりました

ここからは、私の体験です。

私は令和6年度の試験に42点で合格しましたが、合格後の手続きには、かなり時間がかかりました。試験の勉強とは別の「手続きの段取り」が、思った以上に必要でした。

そこで感じたことを、2つお伝えします。

1. 合格がわかっているなら、早めに登録実務講習の申し込みを

登録実務講習は、申し込みから修了までに時間がかかります。実務経験が2年未満で、登録実務講習を受ける必要がある方は、合格が確実だとわかっている段階で、早めに申し込みを検討することをおすすめします。

申し込みの時期や条件、日程は、実施機関によって異なります。気になる実施機関のホームページで、早めに確認しておきましょう。

2. 引っ越しを考えている人は、特に注意を

登録は、試験を受けた都道府県に行うのが基本です。そのため、引っ越しや転職で住む場所・働く場所が変わる予定がある方は、手続きが複雑になることがあります。

登録後に別の都道府県へ移る場合は、「登録移転」という手続きが用意されています。必要な書類や流れは都道府県ごとに異なるので、引っ越しの予定がある方は、事前に調べておくと安心です。

もし、結果が思わしくなかったら

自己採点の結果が、思わしくなかったとしても、それで終わりではありません。宅建試験は、年に1回、誰でも受験できます。

私も、直前期の模試で17点を取って落ち込んだ経験があります。そこから勉強のやり方を見直して、合格までたどり着きました。

もし来年の再受験を考えるなら、結果が出る前から、学習の進め方を考えておくのも一つの方法です。通信講座を使うと、教材と学習の計画がそろっているので、次の1年を組み立てやすくなります。

私が使ったフォーサイトの講座(バリューセット3)のリンクを載せておきます。気になる方は、内容を確認してみてください。

👇 来年の受験に備えて、フォーサイトの講座内容を確認してみる

まとめ

✅ ポイント
– 2026年度の合格発表は、11月25日(水)。自己採点は目安にとどめる – 合格発表を待つ間に、合格後の手続きを調べておく – 資格登録は、試験を受けた都道府県に行う。実務経験2年以上か、登録実務講習の修了が必要 – 試験に合格してから1年以内に宅建士証を申請すると、法定講習が免除される – 私は、手続きにかなり時間がかかった。合格が確実なら早めに登録実務講習を検討し、引っ越しの予定がある人は特に注意する

試験が終わったばかりの今は、まずはゆっくり休んでください。そのうえで、合格発表の日に向けて、少しずつ準備を進めていきましょう。

手帳に合格後のスケジュールを書き込むイメージ

来年の再受験や、これからの学習に不安がある方は、通信講座も選択肢の一つです。

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※本記事は、宅建試験の受験者に向けて、運営者個人の体験と、各都道府県・不動産適正取引推進機構が公表している情報をもとにまとめたものです。試験日程や登録の手続き・必要書類・期間は、都道府県や実施機関によって異なり、変更されることもあります。最新の情報は、各公式サイトでご確認ください。

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