「直前期に何の模試を使えばいいかわからない」
宅建の勉強が進んできた方が次にぶつかるのが、この悩みです。書店に行くと複数社の模試が並んでいて、どれを選べばいいか迷いますよね。
この記事では、私が実際に直前期に使ったLECの予想模試について、選んだ理由・使い方・正直な感想をお伝えします。
結論:直前期の模試はLECの「出る順」がおすすめ
先に結論を言うと、宅建の直前予想模試はLEC「出る順宅建士 当たる!直前予想模試」が最もおすすめです。
理由はシンプルで、本番に近い難易度・出題傾向で作られており、解説が詳しいからです。私自身、この模試で直前期に徹底的に弱点をつぶして本番42点合格につなげました。
私がLECの模試を選んだ理由
直前期に私はTACとLECの市販模試を両方購入して使いました。その中でLECの模試の方が本番の難易度・出題傾向に近いと感じました。
理由は3つあります。
① 難易度が本番に近い
フォーサイト付属の模試と比べると、LECの模試はかなり難しく感じました。最初は点数が取れなくて焦りましたが、難しい模試をやり込むほど本番が解きやすく感じる、という効果がありました。
② 解説が詳しい
間違えた問題の解説が丁寧で、「なぜ正解がこれなのか」「なぜ他の選択肢は違うのか」が理解しやすかったです。模試は解きっぱなしにするのではなく解説を読み込むことが大事なので、この点は重要です。
③ 「模試のLEC」と呼ばれるほど的中率が高い
LECは宅建業界で「模試の的中率が高い」と評判の予備校です。直前期に出題傾向を予測した問題を解けることは、本番への大きなアドバンテージになります。
LECの模試は難しいので、最初に解いたときに点数が低くても焦らないでください。難しい問題を解いて解説を読み込むことで、確実に実力がつきます。
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直前期に模試が必要な理由
そもそも、なぜ直前期に市販模試が必要なのでしょうか。
私が身をもって経験したのは、過去問だけ周回していると「答えを覚えてしまい」、初見の問題に対応できなくなるという落とし穴です。
私はフォーサイトの教材と過去問10年分を一通り終えた直前期に、初めてLECの市販模試を解いたところ、点数が大幅に下がってしまい焦りました。でも冷静に考えると、過去問は「答えを覚えた状態」で解いていたので、実力が正確に測れていなかったんです。
過去問の正答率が高くても安心は禁物です。初見の問題を解く練習として、直前期に市販模試を1〜2冊取り入れることを強くおすすめします。
過去問丸暗記の危険性については👉 宅建の過去問だけは危険。直前模試17点から2週間で逆転合格した話 で詳しく書いています。
LECの直前予想模試の特徴
出る順宅建士 当たる!直前予想模試 2026年版の特徴をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 収録模試 | 4回分 |
| 解説 | 全問詳細解説つき |
| 特典 | 全模試4回分解説動画付き・最新過去問収録 |
| 出版社 | 東京リーガルマインド(LEC) |
4回分の模試が収録されているので、直前期に1週間に1回ずつ解いて弱点を潰していくスケジュールが立てやすいです。
模試は「解く→解説を読む→間違えた箇所を復習する」の3ステップで使うのが基本です。解きっぱなしにすると効果が半減します。
私の直前期の模試活用法
参考までに、私が直前期にどう模試を使ったかをお伝えします。
STEP1:本番形式で時間を計って解く
50問を2時間で解く練習として、本番と同じ条件で取り組みました。時間配分の感覚を体に覚えさせることが目的です。
STEP2:すべての選択肢の解説を読む
正解した問題も含め、すべての選択肢についての解説を読みました。「なんとなく正解した」問題こそ、解説を読んで理解を固めることが大事です。
STEP3:間違えた問題を3回解き直す
間違えた問題には印をつけて、翌日・3日後・1週間後に解き直しました。繰り返すことで記憶に定着させます。
STEP4:同じ論点を過去問で確認する
模試で間違えた論点が過去問でどう出題されているかを確認し、出題パターンへの対応力を高めました。

模試を使う時期・タイミング
市販模試を使い始めるのは試験の1〜2か月前が目安です。
それより早いと教材のインプットが終わっていない状態で解くことになり、点数が低すぎて参考にならないことがあります。逆に直前すぎると復習の時間が確保できません。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 2か月前まで | テキスト・一問一答・過去問でインプット&アウトプット |
| 残り2か月〜1か月 | 市販模試1冊目(LECなど)を解いて弱点把握 |
| 残り1か月〜直前 | 市販模試2冊目・弱点の徹底復習・法改正の確認 |
まとめ:直前期はLECの模試で弱点を潰そう
- 直前期の模試はLEC「出る順宅建士 当たる!直前予想模試」がおすすめ
- 難しい模試をやり込むほど、本番が解きやすく感じる効果がある
- 模試は「解く→解説を読む→復習する」の3ステップで活用する
- 使い始めるタイミングは試験の1〜2か月前が目安
過去問だけで直前期を迎えると初見問題に対応できないリスクがあります。市販模試を1〜2冊取り入れて、本番に備えましょう。
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※本記事は個人の体験をもとに書いています。模試の効果・難易度には個人差があります。書籍の内容・価格は変更される場合があるため、購入前に最新情報をご確認ください。
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