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宅建6か月・600時間の勉強スケジュール【月別やることリスト】

勉強法

「宅建の勉強、いつ何をすればいいの?」

勉強を始めようとしても、6か月間の全体像が見えないと不安になりますよね。私もスタート時は「この進め方で間に合うのか」と何度も不安になりました。

この記事では、法律知識ゼロから6か月・600時間で42点合格した私の勉強スケジュールを、月別のやることリストとして公開します。そのまま真似できる形でまとめたので、ぜひ参考にしてください。

宅建の6か月勉強スケジュールを立てる様子

全体像:6か月・600時間の配分

まず6か月間の全体像をつかみましょう。私の勉強時間の配分はこうでした。

時期 期間 主な内容 勉強時間の目安
序盤 1〜2か月目 インプット(講義・テキスト) 約120時間
中盤 3〜4か月目 アウトプット(一問一答・過去問) 約200時間
直前期 5〜6か月目 本番形式・模試・弱点補強 約280時間

後半になるほど勉強時間が増えていくのがポイントです。序盤に飛ばしすぎず、直前期に追い込めるよう体力とモチベーションを温存しておきましょう。

💡 メモ
試験は毎年10月第3日曜日です。6か月計画なら4月スタートが目安。申し込み(7月頃)を待たずに勉強を始めるのが合格への近道です。

【1か月目】インプットで全体像をつかむ

最初の月は、宅建という試験の全体像を理解することに集中します。

やることリスト

  • 通信講座の動画講義を見る(宅建業法→権利関係の順)
  • テキストをざっと読む(完璧を目指さない)
  • 試験の出題範囲・配点を把握する

ポイント

この時期は「完璧に理解しよう」としないことが一番大事です。最初から全部理解しようとすると、インプットだけで時間が溶けていきます。

私は動画講義を「7割わかればOK」の感覚で流し見していました。難しいところは等倍速、簡単なところは1.5倍速で進めます。

✅ ポイント
1か月目で完璧を目指さなくて大丈夫です。「とりあえず最後まで一周する」ことを目標にしましょう。わからないところは後でアウトプットしながら理解できます。

【2か月目】インプットを終えてアウトプットへ移行

2か月目はインプットを早めに切り上げ、問題演習に入っていきます。

やることリスト

  • 残りの講義(法令上の制限・税その他)を見終える
  • 一問一答アプリを始める
  • 各科目の頻出論点を把握する

ポイント

インプットは2か月目で切り上げるのが理想です。「もう少しテキストを読み込んでから」という気持ちを断ち切って、問題を解き始めましょう。

私はフォーサイトのアプリ「ManaBun」の一問一答を、通学中・昼休み・寝る前などの隙間時間に解いていました。


【3か月目】一問一答と過去問を回す

3か月目からは本格的なアウトプット期間です。

やることリスト

  • 一問一答を繰り返し解く(隙間時間をフル活用)
  • 過去問演習を始める(まず直近5年分)
  • 間違えた問題の解説を読み込む

ポイント

この時期は「なぜその答えになるか」を理解することが最重要です。一問一答も過去問も、答えを覚えるのではなく、理由を理解しながら進めましょう。

⚠️ 注意
過去問を「暗記するほど」周回すると、問題と答えをセットで覚えてしまい、初見の問題に対応できなくなります。私はこれで直前期に失敗しました。詳しくは👉 [宅建の過去問だけは危険。直前模試17点から2週間で逆転合格した話](https://takken-navi-blog.com/2026/06/14/takken-kakomon-dake-kiken-17ten-gyakuten/) で書いています。

【4か月目】過去問10年分を完成させる

4か月目は過去問演習を完成させ、知識を定着させる期間です。

やることリスト

  • 過去問10年分を解き終える
  • 苦手科目を重点的に復習する
  • 法改正の内容を確認し始める

ポイント

過去問は10年分を目安に解きましょう。ただし、繰り返しになりますが「答えを覚える」のではなく「理解する」ことが大切です。

科目別の優先順位は、宅建業法(最優先)→法令上の制限→権利関係(深入りしない)です。宅建業法は配点が20問と最も多く、得点源にできる科目なので、ここに時間を集中させます。


【5か月目】本番形式の演習に切り替える

5か月目(試験2か月前)からは、本番を意識した演習に切り替えます。

やることリスト

  • 一問一答から本番形式(50問通し)に切り替える
  • 市販の予想模試を解き始める
  • 時間配分の感覚を体に覚えさせる

ポイント

この時期に市販の予想模試を取り入れることを強くおすすめします。理由は、過去問だけでは「答えを覚えた状態」で解いているため、本当の実力が測れないからです。

私は直前期に初めてLECの市販模試を解いたとき、点数が大幅に下がって焦りました。でも、これは本当の実力が出ただけ。難しい模試をやり込むことで、本番が解きやすく感じるようになります。

特に「模試のLEC」と呼ばれるLECの予想模試は、的中率が高く本番に近い難易度なので、直前期の演習に最適です。

👇 直前期の演習にはLECの予想模試がおすすめ【広告】


【6か月目(直前期)】弱点補強と追い込み

最後の月は、弱点を潰して本番に向けて追い込む期間です。

やることリスト

  • 予想模試を複数解く(LEC・TACなど)
  • 間違えた問題を繰り返し復習する
  • 法改正・統計の最終確認
  • 時間配分の最終チェック

ポイント

私は直前2週間、土日含めて1日8時間以上勉強していました。この時期の追い込みが合否を分けます。

模試で間違えた問題は「翌日・3日後・1週間後」の3回解き直して定着させましょう。難しい模試をやり込むほど、本番が簡単に感じられるようになります。

✅ ポイント
直前期は新しい教材に手を出さず、これまでやってきた教材と模試の復習に集中しましょう。あれもこれもと手を広げると、かえって不安になります。

平日・休日の時間の使い方

6か月のスケジュールを実現するための、1日の時間の使い方も紹介します。

場面 やっていたこと
通学・移動中 一問一答アプリ
昼休み 一問一答の復習
お風呂・歩行中 講義動画のながら見
夜(机に向かう) 過去問・テキスト確認
休日・長期休暇 まとまった過去問・模試演習

「スキマ時間=勉強時間」という感覚を持つだけで、1日の勉強時間が大幅に増えます。机に向かう時間だけが勉強ではありません。


まとめ:6か月スケジュールの3つのポイント

  • インプットは2か月で切り上げ、アウトプット中心に切り替える
  • 直前2か月で本番形式・市販模試に移行し、実力を本番レベルに引き上げる
  • 後半になるほど勉強時間を増やし、直前期に追い込めるよう温存しておく

宅建は正しいスケジュールで計画的に取り組めば、知識ゼロからでも6か月で合格できる資格です。まずは4月スタートを目標に、早めに動き出しましょう。

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※本記事は個人の体験をもとに書いています。必要な勉強時間・スケジュールには個人差があります。試験日程・制度は変更される場合があるため、受験前に必ず最新情報をご確認ください。

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